お知らせ・ご案内
国際刑事裁判所(ICC)発足10周年記念イベント 映画『ニュルンベルク裁判:現代への教訓』 ~現代国際司法の視点でニュルンベルクの功罪を再考する~ ジャパンプレミア東京上映会 今年2012年は、国際刑事裁判所(ICC)発足10周年の記念の年です。国際社会で…
14年目の「国際司法の日」を迎えるに当たり、日本政府に苦言を呈す。 英語版 今日から14年前の1998年日7月17日、ローマで行われた国連全権外交使節会議において「国際刑事裁判所ローマ規程」が採択されました。その後、国際司法の発展に大いなる貢献をした…
(上)試しに2007年度版まで作ってみたブログ本(全4集) (下)年度分の情報が1冊に収まらず上下巻2冊1セットとしました。 Yahoo!が「ブログを本にしよう!」というサービスを始めたのはご存じでしょうか? とりあえず自費出版してみたのですがこれがなかな…
シンポジウム 平和構築と人権「カンボジア特別法廷の挑戦」開催のご案内 国内の弁護士・法律家等人権の専門家により構成される国内初の司法系人権NPO『ヒューマンライツ・ナウ』が、東京大学との共済で来年より本格的に始動するカンボジア特別法廷に関す…
シンポジウム 平和構築と人権「カンボジア特別法廷の挑戦」開催のご案内 国内の弁護士・法律家等人権の専門家により構成される国内初の司法系人権NPO『ヒューマンライツ・ナウ』が、東京大学との共済で来年より本格的に始動するカンボジア特別法廷に関す…
新しく作られたJNICC専用名刺 実は先日、Yahoo! Blog Teamから以下のようなメールが届きました。 5月21日(水)から6月19日(木)まで実施いたしました「オリジナルデザイン名刺を無料でつくろう!」キャンペーンにて、あなたのブログが名刺プレゼント対象と…
明けましておめでとうございます。今年も宜しくお願いします。 2007年は、一昨年に引き続き国際刑事裁判所(ICC)にとって、一進一退の年でした。ICCでは、コンゴやスーダンに関する案件が進展を見せる一方で、様々な理由により3名の判事が突如辞…
2007年のハイライト 国内での動き (12.01)斎賀氏が国際刑事裁判所の裁判官にトップ当選 (10.01)声明:国際刑事裁判所ローマ規程の国内発効を祝して (07.11)日本の国際刑事裁判所規程批准書の寄託日時が決定 (05.15)(下)第2回「自民ICC議員連盟会…
①Yahoo!意識調査記事の移動 【統計】賛成・反対?自・民・公大連立 意識調査 自民と民主の連立政権に賛成? 反対? 11月2日、自民党が民主党に連立政権に向けた協議を打診。この連立に、あなたは賛成? 反対? (関連記事) 実施期間:2007年11月2日~2007年…
トーマス・ルバンガ→トマ・ルバンガへ訂正 コンゴ民主共和国の案件で国際刑事裁判所(ICC)により起訴・拘留され、公判を控えている同国出身のThomas Lubanga被疑者の氏名について、これまで当ブログ及びWikipediaにおいて、その邦訳を「トーマス・ルバンガ…
アムネスティが国際刑事裁判所に関するシンポジウムを開催 今朝知ったばかりなのですが、明日が10月13日(土)、東京の明治学院大学にてアムネスティ日本主催のシンポジウムが開かれます。テーマはずばり、『日本の国際刑事裁判所加入の意義』です。 パネル・…
国会論戦を控えての事前策ですので何卒ご理解ください。 尚、Yahoo!ブログユーザーであれば、ファン登録すれば閲覧・投稿が可能です。 設置当初より、当ブログは以下を基本方針としておりますのでこの方針に基づいた行動とご解釈ください。 情報の取扱いに関…
クリスチャン・トゥデイ紙によると、日本の加入を記念してアップリンク社配給でICTY(旧ユーゴ国際刑事法廷)に関するドキュメンタリー映画『カルラのリスト』が11月から封切られます。 実はJNICCでは、ICCに関する背景情報の提供や字幕監修などにおいて、水…
各ネット書店でも購入可能だそうです。本日から発売になりました。 私の著作分『人を殺せとをしへしや』は、下巻の241~250頁までで、 17歌から寄稿しています。p.338で著者紹介されています。 二巻組でやや高価ですが、今の時代に必要な様々な「声」が集め…
(中央)ネパールICCアジア地域専門家会合にて、参加者の面々と束の間のひととき(09年3月) 以下は、2008年9月時点の自己紹介です。 これからの活動内容 プロフィール(随時更新)にあるように、私はこのたび、民間企業から政界へと転身いたしました。政界…
上:中国・貴陽でのICCアジア地域専門家会議にて報告を行う自分(06年3月) 下:ハーグ第五回締約国会議にて、CICCのウィリアム・ペイス代表と(06年12月) JNICCに入ったきっかけ 私がJNICC(ジェーニック)の活動に参加し始めたのは2002年の1月当たりからで…
外務省が「自由と繁栄の弧」を目指した人権外交シンポを開催 来る2月24日(土)、国連大学ビルにて外務省主催のシンポジウムが開かれます。 麻生外相が掲げた「自由と繁栄の弧」の実現に関して日本の有識者が議論を戦わせます。 パネリストには日本経済新聞…
Wikipedia項目の全体的な刷新作業を完了しました 2006年末から私が責任編集を行っているWikipediaの「国際刑事裁判所」の項目について、大幅な刷新作業がようやくひととおり完了しました。リニューアルされたWiki項目は、以下の7つの新規項目に分割されてお…
明けましておめでとうございます。今年も宜しくお願いします。 昨年は、国際刑事裁判所(ICC)にとって、一進一退の年でした。しかし、日本においては確実に躍進の年でした。今年は、年明け早々から、通常国会で日本のICC加盟が審議されます。今年の通…
1年間ありがとうございましたm(__)m 当ブログを立ち上げてから、ちょうど1年が経とうとしています。 この1年は元旦に予想したとおり、まさに日本にとって「節目の年」と相成りました。 国内では、4月には与党の議員連盟が発足し、与党と野党が連合する超党派…
1年間のハイライト 国内での動き (12.24) 政府、国際刑事裁判所負担金の初年度予算に7.2億円を確保 (12.04) ICCをテーマとしたPGA世界総会が東京で開催 (11.04) 法政大学国際法研究会でJNICCが国内初講演 (11.04) 慶應三田キャンパスでICC国際シ…
JNICC勝見、日本のNGO代表としてハーグでのICC締約国会議に臨む またハーグ締約国会議の季節が巡ってきました。前回のJNICC定例会合で私が出席することが決まったので、今年は私が日本のNGO代表として行って参ります(前回は、留学先のフローニンゲン大学か…
JNICC勝見、法政大学国際法研究会の招きで国内初講演を実施 少々お報せするのが恥ずかしいのですが・・実は、来る11月4日(土曜日)、慶應大学のICCシンポジウムと同じ日程の午後、法政大学国際法研究会様のお招きにより、私JNICC勝見は、国内で初めて、IC…
来る11月4日、慶應義塾大学創立150周年記念プロジェクトの一環として以下のイベントが開催されます。 国際刑事裁判所に関する国際シンポジウム International Symposium on the International Criminal Court (ICC) パネラーに、現職ICC判事のコール予審判事…
WFMJ木戸事務局次長の紹介記事を掲載、25日の朝日のICC特集記事 JNICCの中核メンバーでもある世界連邦運動協会(WFMJ:本部東京)の事務局次長、木戸寛孝(きどひろたか)氏の紹介記事が明日の朝日新聞の夕刊一面に掲載されます。 記事が掲載されるのは、200…
「国際刑事裁判所規程に関する手続と証拠の規則」 http://d.hatena.ne.jp/ICC_RomeStatute/ この度、「国際司法の日」を記念するプロジェクトとして、仲 晃生 氏(Mr. Teruo Naka)という翻訳者の方のご好意により拝借した試訳データを編集し、国際刑事裁判所…
国際刑事裁判所設立条約発効4周年を記念した新たなる誓い 2006年7月1日、国際刑事裁判所(ICC)設立条約が発効してから4年を閲することになる。この間、ICCは、100カ国の締約国によって支えられ、裁判官・検察官の陣容を整え、いまや3件に…
当ブログ「国際刑事裁判所と日本」のミラーサイトが誕生 当ブログ「国際刑事裁判所と日本」のミラーサイトとして、NTTレゾナントが経営するポータルサービスgooのブログサービスで「国際刑事裁判所と日本(MIRROR)」のタイトルで新たにブログを設置しまし…
アムネスティ日本が国際刑事裁判所に関するシンポジウムを開催 国際刑事裁判所設立条約の早期批准を目指す国際NGO連合(CICC)の執行委員を務めるアムネスティ・インターナショナルの日本支部、アムネスティ日本の主催で、6/1(木)に、国際刑事裁判所…
ブログ「国際刑事裁判所と日本」がYahoo!登録サイトに お気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが、先週末を持ちまして、当ブログ「国際刑事裁判所と日本」がYahoo! JAPANの検索の登録サイトとして「国際機関」カテゴリに正式に掲載されることになりました…