国際刑事裁判所(ICC)と日本 [はてな版]

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ご案内:JNICC勝見が法政大学国際法研究会で国内初講演を行います。(2006.11.04)

JNICC勝見、法政大学国際法研究会の招きで国内初講演を実施

少々お報せするのが恥ずかしいのですが・・実は、来る11月4日(土曜日)、慶應大学ICCシンポジウムと同じ日程の午後、法政大学国際法研究会のお招きにより、私JNICC勝見は、国内で初めて、ICCと日本の関わりについて講演を行うことになりました。

題名:『国際司法の発展におけるノンステート・アクターの役割』

日時  :11月4日(土)  開場:午後1時30分
発表開始:午後2時
発表終了:午後5時(予定)
場所  :法政大学市ヶ谷キャンパス 富士見坂校舎ステラビアホール

第1部 研究発表
第2部 特別企画「日本の国際刑事裁判所加盟を考える」(※JNICC勝見の講演)
法政大学側サイトでの案内はコチラになります。

この講演は、同研究会が毎年行っているAcademic Forumという、学生さんたちによる学術発表会の中で行われるもので、私は第1部で行われる、数名単位の学生さんたちで構成された各チームの研究発表に関する講評と、第2部の特別企画における講演を請け負うことになっております。

詳しくは国際法研究会にお問い合せください。

尚、当日の参加料は無料となっており、特に登録などの必要はありません。
一般の方でも自由に参加できる模様ですので、ご興味のある方は是非お立ち寄りください。