アムネスティ日本が国際刑事裁判所に関するシンポジウムを開催
国際刑事裁判所設立条約の早期批准を目指す国際NGO連合(CICC)の執行委員を務めるアムネスティ・インターナショナルの日本支部、アムネスティ日本の主催で、6/1(木)に、国際刑事裁判所に関するシンポジウムが、東京大学駒場キャンパスで開催されます。司会を我がJNICCの新倉修共同代表が務めることになっています。【転送☆歓迎】
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アムネスティ・インターナショナル日本 シンポジウム
平和へのアプローチ~「人間の安全保障」と国際刑事裁判所の挑戦~
□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□紛争によって崩壊した社会で、いかに平和を回復するのか。
暴力が吹き荒れた社会で、司法制度を再建し、「法の支配」を
取り戻すために、国際社会に何ができるのか。
一人ひとりの人間の生存・尊厳を守り、持続可能な社会を目指す
「人間の安全保障」の視点から、紛争後の社会における「法の支配」
の回復を目指すNGOの取り組みと、国際刑事裁判所の可能性を通じて、
新しい平和へのアプローチを探る。
詳細: http://secure.amnesty.or.jp/cgi-local/news.cgi?vew=1暴力が吹き荒れた社会で、司法制度を再建し、「法の支配」を
取り戻すために、国際社会に何ができるのか。
一人ひとりの人間の生存・尊厳を守り、持続可能な社会を目指す
「人間の安全保障」の視点から、紛争後の社会における「法の支配」
の回復を目指すNGOの取り組みと、国際刑事裁判所の可能性を通じて、
新しい平和へのアプローチを探る。
■日時:2006年6月1日 19:00~21:00(開館18:30) ■会場:東京大学駒場キャンパス 18号館1階 ホール ■アクセス:京王 井の頭線 駒場東大前駅すぐ駒場キャンパス地図: http://www.c.u-tokyo.ac.jp/jpn/kyoyo/map.html#a
18号館地図: http://www.c.u-tokyo.ac.jp/jpn/kyoyo/map/campusmap_c_18.html
http://www.c.u-tokyo.ac.jp/jpn/kyoyo/map/images/campusmap_c_18.gif
TEL:03-3518-6777 E-mail:intlaw@amnesty.or.jp
■参加費:500円(事前申し込みは不要です) ■パネリスト: 佐藤安信 東京大学教授(大学院総合文化研究科「人間の安全保障」プログラム担当) 熊岡路矢 日本国際ボランティアセンター代表理事 ジョナサン・オドノヒュー アムネスティ・インターナショナル 国際刑事司法プロジェクト次席法律顧問 ■司会:新倉 修 青山学院大学法務研究科教授、日本国際法律家協会会長 ■後援: 東京大学大学院総合文化研究科・「人間の安全保障」プログラム 日本学術振興会「人文・社会科学振興プロジェクト研究事業」領域II-1 「平和構築」「ジェノサイド研究の展開」(CGS) ■主催・問い合わせ先 社団法人アムネスティ・インターナショナル日本(国際人権法チーム) 101-0054 東京都千代田区神田錦町2-2 共同(新錦町)ビル4Fアムネスティ日本ウェブサイト:http://www.amnesty.or.jp/
TEL:03-3518-6777 E-mail:intlaw@amnesty.or.jp