国際刑事裁判所(ICC)と日本 [はてな版]

人間の安全保障の発展に貢献する日本と世界の道筋と行く末を見つめます。

2007-04-26から1日間の記事一覧

ICC・五行歌(7)─JNICC勝見(2007.04.26)

いよいよ秒読み 日本が普遍的な価値と責任を 受け容れるときがくる 8年間の疾走が 明日 実を結ぶ

【資料】(案)犬塚議員の参議院外交防衛員会質問書(下)

3. 本会議答弁のフォローアップ(外)(法) ① 「十分な重大性」の要件─参議院本会議にて麻生外務大臣は、「集団殺害犯罪などを犯した個人の不処罰を許さないとの決意を明確にし、これらの犯罪を犯した個人を処罰する包囲網の一翼を担っていきたいと考えて…

【資料】(案)犬塚議員の参議院外交防衛員会質問書(上)

2007年4月26日参議院外交防衛委員会 民主党・新緑風会 犬塚直史質問 1. 実体法の整備(法)(防) ① ローマ規程において集団殺害犯罪などの対象犯罪を締約国が犯罪化することが義務付けられていないことは承知しておりますが、ローマ規程に定められる3つの…

【資料】犬塚議員の参議院外交防衛員会質問書要旨

2007年4月26日参議院外交防衛委員会 民主党・新緑風会 犬塚直史質問要旨 ICC国際刑事裁判所関連法案質疑 1. 国内法での犯罪化義務はないとはいえ、3つの重大犯罪を国内法で規程すべきではないか(法・参考人) 2. ローマ規程に定める上官責任・部下の責任に…