国際刑事裁判所(ICC)と日本 [はてな版]

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【速報】自公、議連決議に基づき国際刑事裁判所の早期批准を求める要望書を提出

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写真:上から順に、谷垣財務大臣、長勢内閣官房副長官、杉浦法務大臣、麻生外務大臣、額賀防衛庁長官の5省庁の各代表に要望書を手渡す各党代表たち。

二カ月前の4月14日の設立総会で議連を結成して以来、国際刑事裁判所(ICC)設立条約への早期批准を掲げ、2007年の批准を具体目標として政府各省庁への要望書提出のため積極的に活動していた自民党のICC議員連合と、独自に早期批准に向けた活動を進めている公明党国際刑事裁判所(ICC)設立条約早期批准推進小委員会は6日、政府各省庁を訪れ、早期加盟を求める提言書を提出しました。上の写真はその模様です(要望書本文は次の記事に全文転載)。

自民党からは議連会長の高村正彦議員、副会長の伊藤公介議員、北川知克理事、鈴木馨祐理事、柴山昌彦事務局長、会員の三ツ矢憲生議員らが同席。公明党からは浜四津敏子代表代行、荒木清寛委員長、(外務大臣政務官遠山清彦事務局長、魚住裕一郎の各参院議員らが同席しました。