国際刑事裁判所(ICC)と日本 [はてな版]

人間の安全保障の発展に貢献する日本と世界の道筋と行く末を見つめます。

ご挨拶:五行歌の世界へのお誘い

ICC五行歌」を書いてみませんか?

 五行歌は、字数、音数、題にすらこだわらない、自然の呼吸のみをしきいとした、非常に自由度の高い詩歌創作の世界です(詳細な解説)。

 私はこの世界に最近触れ、その魅力の虜となりました。詩を謡うと、日本語の美しさとともに、「日本の心」がありありと見えてきます。そこで私は、平和に対する想いやICCに対する想い、そしてこの日本という国に対する想いも、五行歌にしてみれば、より心に響きやすく伝わりやすいのではないかと思い、このICC五行歌]」書庫を作成しました。

これからこの書庫の形を作り上げるのは、皆さんです。

 皆さんからも五行歌ゲストブックに寄せていただくことで、私が書庫に転載させて頂きます。ゲストブックでなら、何度も書き直すことが可能ですし、レイアウトも自由です。この機能性を活用して、思う存分ご自分の想いを歌に乗せて謡ってみてください。
 尚、以下はタイプ別に即興で謡ってみた自作の五行歌です。タイプは厳密に分かれているわけではないので、自由な発想で平和やICC、そして日本に対する希望や展望を謡ってください。

 皆様の参加を心よりお待ちしております。


サンプル五行歌①:ICCについて
心から戦争を求める人などいない
でも平和を求める人は大勢いる
なのに戦争はなくならない
だからICCがつくられた
心の中に平和の砦を築くために

サンプル五行歌②:日本について
日の昇る国がついに決意した
大いなる意思に身を委ねることを
ICCに加盟したその暁には
責任ある国としての歩みが求められる
日の丸よその覚悟と意志はあるか

サンプル五行歌③:平和について
心から平和を願うなら
平和を唱えるのではなく
平和を実行すればいい
そうすればきっと
次の世代にも伝わる